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歯科医院の順調な経営のために大切なこと
(2015年7月13日 7:02 AM更新)
歯科助手として勤務してくれているKさんは短大を卒業してから10年以上歯科医院で働き続けています。
今年の春に松田歯科医院の求人検索に応募して、面接の際、開口一番にタイトルのような質問を投げかけてくれました。
Kさんが以前勤務されていた職場は、常勤歯科医師が院長一人である個人開業の歯科医院と歯科医師が院長以外にも勤務している大型医療法人の分院でした。
比較的多くの歯科医師の診療を手伝い、診断の方法、治療方法を選択する際の考え方、治療後の経過を学んできたKさんは採用の面接の際に年収、休み等の労働条件ではなく歯科医師としての姿勢を院長に尋ねてきたのです。
求人面接の最初に当院の理念を確認してきた人は、歯科助手・歯科衛生士を含めてKさんが初めてでしたので少々面食らいました。
幸い、松田歯科医院の理念と長中期的な目標は明確に設定されていますので、Kさんの質問には即座に答えることができました。
Kさんは「ホームページに書かれていることと同じですね」と安心した顔で返事をしてくれて翌週から勤務してもらうことになりました。
滅多にないことですが、過去の勤務状況と医院の治療方針を最初に確認するKさんの真摯な態度を信頼した結果、勤務して3ヶ月経たないうちに診療介助とカウンセリングを任せられる人材に育ってくれました。
あなたが歓迎したくなる人に集まってもらうには?
院長先生のクリニックに勤務されているスタッフと通院してくださる患者さんの顔を思い浮かべてください。
診療を行ううえでストレスを感じてしまうような方はいらっしゃいませんか?
院長先生が最善と考える診療方針・体制で運営できなければリスクを冒して歯科医院を開業した意味がありません。
歯科治療を進める際にスタッフや患者さんと意思の疎通がうまくいかない、方針が食い違うという問題が発生するのは御院の運営方針が周知徹底されていないことが主な原因です。
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