予防歯科の患者さんが通い続けるコツ | 歯科 増患.com公式ブログ

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予防歯科の患者さんが通い続けるコツ

(2020年10月30日 2:20 PM更新)

予防歯科を維持するのは大変?

 

一ヶ月先まで予約が埋まる
歯科医院作りをお手伝いする
[歯科 増患.com]の松田拓己です。

 

予防の患者さんに長く通ってもらうために
どれほどの時間をかけているのですか?

 

リコール率を90%前後で維持するために
私がどのような取り組みを続けているのか
質問をいただきました。

 

「一日に1時間くらいですね。」

 

お答えすると、びっくりされて
そんなに時間をかけるのですか?
と聞き返されました。

 

「はい、そうです。

 

定期健診の患者さんを診察する時間を
合計すると約1時間です。」

 

すると、エッという表情に変わって
本当にそれだけですか?
と問い詰められました。

 

答えが当たり前すぎたようです。

 

重要なノウハウを隠している、
と感じられたのかも知れませんね。

 

「はい、診察するだけです。

 

でも、院長が口腔内を確認して
口腔内の状態や今後の予定を
お伝えするのは欠かせません。

 

ここで手を抜くと、患者さんの
モチベーションが下がります。

 

次回のキャンセルにもつながるのです。」

 

確かに、キャンセルが増えてしまえば
リコール率は下がってしまいますね。

 

でも、院長が診察するかしないかで
患者さんの予防に対する意欲は
そんなに影響されてしまうのですか?

 

「はい、大きく影響されます。

 

特別な症状がなくても通院してもらうには
ご自分の歯を守る以外にも
患者さんに張り合いが必要なのです。

 

痛みのない患者さんが来院して下さる
主な理由はコミュニケーションでしょう。

 

要するに人に会いに来るわけですね。

 

その中でも、患者さんにとって
歯科医院の中で最も重要な人物は
やはり院長になるでしょう。

 

これは、どこの歯科医院でも一緒です。

 

口腔衛生指導やメンテナンスは
DHが行っていても、患者さんは
院長に会いに来ています。

 

先生のクリニックの患者さんたちも
同じように感じているはずですよ。」

 

本当に患者さんが会いたがっているのか
半信半疑ですが、診察は必要なことなので
定期健診でも会話を持つようにしてみます。

 

少しでも継続通院の患者さんが増えるよう
キャンセルを減らしたいですからね。

 

予防の患者さんを増やしたがるスタッフ

 

開業以来リコール率90%を超えている
先生のお話をお聞きしました。

 

そちらの先生は、歯周病専門医で
学会では毎年発表されているのです。

 

さらに、再生治療のエキスパートなので
メーカーが主催するセミナーの講師で
週末も休めない状態とのこと。

 

そんな有名な先生の講演が
たまたま新潟で開かれたことがあります。

 

せっかくの機会なので私も参加しました。

 

さらに、私だけでなく歯科衛生士や
受付のスタッフも参加したのです。

 

実は、新潟で開かれたセミナーは
再生治療が主題ではなくて
’歯科医院のチーム化’がテーマでした。

 

なので、スタッフにも勉強になるはず
と考えたのです。

 

セミナーの内容は非常に参考になり
歯科衛生士だけでなく受付担当者も
満足していました。

 

講演が終わって質疑応答になったので
私はすぐに質問させていただいたのです。

 

質問の内容はリコール率でした。

 

つまり、講師の先生のクリニックでは
メンテナンスの継続率がどのくらいか?
教えていただいたのです。

 

講師のお答えは
「90%以上の患者さんが継続されます。」

 

当時の私はショックを受けました。

 

なぜなら、リコールはがきと増患レターを
組み合わせても、リコール率は80%前後
だったからです。

 

それでも、他の医院に比べれば上出来だ、
という自信がガラガラと崩れました。

 

あわてて、講師のクリニックでは
どのような連絡方法を採用されているのか?
質問したのです。

 

それに対するお答えは
「特に連絡などはしませんね。」

 

エッ、うそでしょ!という言葉は飲み込んで
患者さんたちはどうしてリコールの日時を

覚えていられるのですか?と続けました。

 

「次回のメンテナンスの日時を予約して
帰っていただくだけですよ。

 

予約を覚えているのは当然ですよね?」

 

他の参加者の迷惑になるので
質問を続けるのはやめました。

 

でも、割り切れない思いで一杯です。

 

そんな私の様子を見ながら
受付のスタッフが声をかけてきました。

 

「リコール率90%ってスゴイですね!

 

うちの医院もやれるはずなので
次回から予約を取ってみましょう。」

 

今まで考えもしなかった方法なので
リコールはがきをやめたり
次回の予約を取ったりできるのかな?

 

私が不安な気持ちでたずねると
受付は明るく答えました。

 

「できますよ。

 

他の医院でやれてるのだから
うちの医院でできないわけありません。

 

負けてられないって思いました!」

 

正直、あんな有名な先生のクリニックと
同じ方法を導入したとしても
上手くいくとは思えなかったのです。

 

実際、私はすぐに実行しようとは
まったく思えませんでした。

 

再生治療のセミナー講師を務めるような
エキスパートだからできたのだと
勝手に思い込んだためです。

 

でも、受付専任のスタッフは
そんな風には考えませんでした。

 

自分の医院は十分リコール率が高い
と思っていたのに、上には上があると
当事者からつきつけられたからです。

 

そのため、「負けてられない」
という言葉がでてきたのでしょう。

 

でも、本当に大丈夫?と私は聞きました。

 

すると、受付は明るく答えたのです。

 

「セミナーはすごく参考になりましたし
講師の先生が有名人なのは分かっています。

 

でも、予約を取っているのは受付ですよね?

 

多分、講師のように特別な人ではないし
わたしも同じようにできると思います。」

 

受付の前向きな言葉を聞いても
私はかなり不安でしたが、結果的には
リコール率が90%を超えました。

 

今でも、講師の先生と受付スタッフには
感謝しています。

 





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