患者数が増え続ける歯科医院を手に入れる方法 | 歯科 増患.com公式ブログ

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患者数が増え続ける歯科医院を手に入れる方法

(2015年9月11日 7:46 AM更新)

歯科医院の強みを活かして増患に成功

 

 先日、歯科医院の患者数を増やすために
コンサルティングを受けていただいている

院長先生とお話しました。

3か月連続でニュースレターを発行されており、
ご自身で発見された課題を解決するために

素早く行動される院長先生です。

 

ターミナル駅の近くで開業されて、
当初は患者さんが思うように増えず
苦労されていたそうです。

 

しかし、ホームページを中心とした
ウェブでの集患に成功して県内外からの
患者さんが増えてお忙しいとのこと。
人口に比べて歯科医院数が過剰と言われる時代、
特に激戦区とされる地区で患者数を増加させて
経営を安定するお手伝いができて

非常にやりがいを感じています。

 

今後はメンテナンスに継続して通われる患者さんも
増えるはずなので、新人の歯科衛生士を二名採用され

スタッフ育成に努められる方針。

 

最近は歯科衛生士の求人を出してもほとんど反応がない
と相談されることが多いのですが、公共交通機関が集中
しており通勤しやすい場所なので、

スタッフの求人で苦労されたことは無いそうです。

 

予防歯科の重要性を患者さんにご理解いただき
リコール率をさらに改善するために、ニュースレターを

発行する回数をさらに増やそうされる積極性には感銘を受けました。

 

院長先生からいただいた疑問点、問題点と
わたしからのアドバイスをシェアいたします。

 

患者さんの役に立ち、親しみも感じてもらうには

メンテナンスを継続すしやすくし、患者さんの負担感を減らすためには

1回の来院で全顎のクリーニングを終了することが基本。

 

メンテナンスは基本的に「無症状の状態を維持する」のが目的ですが、
時には脱離やう窩、義歯の不具合等への対処を
”ついでに”要求する患者さんも見られます。

 

従来、歯科医師が行う「治療」が最優先されてきたために
TBIを含む予防業務は歯科医院のスタッフ・患者さん双方から
”おまけ”のように扱われてきました。

 

治療を終えた歯を含めた口腔内全体の健康を維持するためには
定期的なメンテナンスが重要であり、
特に補綴治療の予知性を高める上で必須だと認識していただけると
予防歯科の導入はスムーズになりますね。

 

「メンテナンスのため」に診療時間を確保して、
「メンテナンスのため」に専任のスタッフを待機させることは
若干のコスト増となりますが、「患者さんの健康を守るため、
真剣に予防に取り組んでいる歯科医院」であると

患者さんに強くアピールできます。

 

さらに、「メンテナンスのため」に専用の診療スペースを用意して
歯科衛生士が使用する機材をグレードアップできれば
予防歯科を重視されていることはさらに患者さんの心にひびくはず。

 

さらに、ニュースレターを継続してお渡しすることで
患者さんとの距離は縮まり、院長先生の歯科診療にかける思いや

お口の健康を維持したいという願いも確実に伝わります。

 

院長先生、スタッフの皆さんの人柄をお伝えする時間を
診療室内で確保するのは難しい場合が多いでしょう。

 

そこで、患者さんに役立つ歯科の知識に加えて
皆さんの人柄が伝わるエピソードを記事に加えれば

医院に親しみを感じ継続して通院していただけます。

 

患者さんにメッセージをお伝えするツールとして
院内新聞等をすでに作成されている場合は、
説明用の資料とともに患者さんにお渡しすれば
ニュースレターを新規に作成することなく

コミュニケーションの回数を増やすことができます。

 

 

歯科衛生士のみで対応できる処置を増やす

メンテナンスを継続する患者さんの人数が増えてくると

院長先生が行う修復・補綴治療と歯科衛生士が担当する予防処置の
予約が並列して入るようになります。
メンテナンスの施術中あるいは来院時の患者さんからの訴えで
修復治療が必要になっても、運よく院長先生の手が空いている
とは限りませんね。

 

次の予約の患者さんをお待たせしないためには必要最小限の対応を行い、
う蝕治療は改めてアポイントを取り直すことになります。

 

通院が一回で終わることを患者さんは期待されているはずですので
歯科医師が治療を行う予約と歯科衛生士がメンテナンスを行う予約は別
と事前にお知らせし納得していただくのが大切です。

 

とは言え、できるだけ通院回数を減らせるよう事前に対策を考えておく
のはもっと大切。

 

う蝕を治療する際には歯科医師が対応する以外ありませんが、
歯周病の患者さんに高い頻度で生じるWSD(くさび状欠損)
であれば歯質の削除は必須ではありません。

 

また、充填材料にコンポジットレジンではなく
グラスアイオノマーセメントを用いれば
ボンディング処置も必要なくなります。

 

つまり、歯科衛生士が単独でWSDの充填を完了できるのです。
3Mヘルスケアが販売している’クリンプロXTバーニッシュ’は
光重合型のグラスアイオノマ一系知覚過敏抑制材で、

従来のグラスアイオノマーセメントよりも審美性が高く操作性も良好です。

image

すでに導入済みの先生もいらっしゃると思いますが、

歯科衛生士にWSDの充填を任せることが可能なので
メンテナンスと同日に処置を容易に完了できます。
若干コストはかかりますが、一度お試しいただく価値のある製品です。

 

かかりつけの歯科医院で歯の大切さと予防の方法を有効にお伝えし
健康な美しい歯で食事や会話を楽しみ続ける方が増えることを願っています。

 





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