怒りに振り回されない院長になるには? | 歯科 増患.com公式ブログ

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怒りに振り回されない院長になるには?

(2017年3月5日 9:50 PM更新)

 「怒りのタイプ診断」引き金を知る

院長先生が理想とされる歯科医院を

実現するお手伝いがライフワークの

’クリニックプランナー’松田拓己 です。

 

スタッフをしょっちゅう怒り続けたために

退職者が続出して、松田歯科医院は診療に

支障を来すようになりました。
スタッフの定着率を上げるために

アンガーマネジメントのコーチングを

申し込むと、「怒りのタイプ診断」を

受けるように指示されました。
アンガーマネジメントでは人が怒るのは

コアビリーフが目の前で裏切られた瞬間

だと考えられています。
コアビリーフとは「自分がこうあるべき」

と信じている、あるいは望んでいる状態

や行動を指しています。

 

人によって「こうあるべき」と感じている

ことは異なるので、各々の怒りの引き金と

なるコアビリーフを把握するのが第一歩

なのです。
コアビリーフは6つのパターンに分類

されています。

(利己心、自尊心、執着心、警戒心、自立心、道徳心)

診断の結果、わたしの中で危険度の高い

コアビリーフは利己心と自尊心でした。
診断報告は下記のように書かれていました。

  • 自尊感情が強く誇り高い品格の持ち主。
  • ソツのない行動力や面倒見の良い人柄から
    人望を集めますが、なかなか心は開きません。
  • 自分に一目置いてくれる人にしか本心を
    明かさないようです。
  • 虚栄心が強く自信過剰な面があるため、
    出した結果に評価が得られないと意固地に
    なる部分もあります。
  • 自己中心的な言動が目立つ人と言えます。
  • 自分を理解してくれる上司や同僚に
    恵まれないと嫌気がさすタイプなので、
    普段から周りとのコミュニケーションを
    意識することが大切です。
  • 自分の自慢話ではなく、周りの自慢話を
    出来るように努めましょう。
    ・・・いかにも付き合いづらい人物像です・・・

診断報告書には、怒りと向き合うアドバイス

も記載されていました。

 

支配欲が強いので周りが見えなくなる可能性
を持っています。

 

自分基準ではなく相手の立場に立って
物事を進めてみましょう。

 

上から目線でなく仲間意識を持つように
努めましょう。

 

 

スタッフから見放されるのも当然という

感じがしてきますが、自分自身を変えなければ

ならないことは痛いほど理解できました。

 

「怒りのタイプ診断」の結果に基づいて、

アンガーマネジメントのコーチングが

開始されました。

 

 

 アンガーマネジメントのコーチング体験

「怒りのタイプ診断」でわたしの怒り

の引き金となりやすいコアビリーフは

利己心と自尊心だと判明しました。
さらに怒りの強度が高めで持続時間も

長いという結果でした。
コーチングは3ヶ月間で10回行われる

のですが、果たして改善はできるのか

かなり不安でした。

 

わたしを担当していただいた方は

日本アンガーマネジメント協会の

公認シニアファシリテーター、

キッズインストラクタートレーナー、

アンガーマネジメントコーチの資格

をお持ちの菅野昭子 先生でした。
コーチングが始まるまでは不安でしたが

菅野先生の指導は非常に具体的で

怒りを管理するためのスキルは容易に

会得することができました。
特に、スタッフがミスを犯した際に

本人を責めるのではなく、マニュアル

の不備を改善するように方針を定める

ことができたのは大きな収穫でした。
これなら、初めてのミスでスタッフを

怒ることは回避できますし、マニュアル

を整備した後でも同じミスを繰り返した

場合は本人も非を認めざるを得ません。
菅野先生のコーチングのおかげで、

わたしが診療室でスタッフを怒る

回数は激減しました。
スタッフを怒鳴りつけることは

ほとんどなくなったので、思い切って

アンガーマネジメントを学んで

本当に良かったと思っています。
ただ、コーチングの終盤である

3ヶ月目に入っても、自宅で声を

荒げることは無くなりません

でした。
クリニックのスタッフにひどい

怒り方をしない、という当初の

目的は達せられていましたが、

菅野先生はわたしの強い怒りを

解消するためにカウンセリング

を深堀してくださいました。
菅野昭子先生の紹介ページです。

菅野 昭子

 

「怒り」に振り回されない人生

アンガーマネジメントのコーチングを

受けたおかげで、スタッフを怒ることは

なくりましたが、自宅では毎日のように

怒鳴っていました。
実は、甘やかし気味に育てた長男が

せっかく入学した中高一貫校を中二で

退学し、運よく市内の進学高校に入学

した後も授業にはまともに出席して

いなかったのです。
すでに私立中学を退学してから数年

経っていましたが、常に長男の行く末

が気になり続ける毎日でした。
コーチングを担当していただいた

アンガーマネジメント・ファシリテータ

の菅野先生からは、就寝前に家族が

最も輝いて見えた瞬間を思い出すように

アドバイスをいただきました。
長男は小学校から野球を続けていました

ので、高校に入学してから初めて勝ち投手

となった公式戦での姿を思い浮かべて

眠りにつく様にしました。
長男を含めた家族全員の長所を意識して

思い出すことが習慣になると、自宅でも

声を荒げることはほとんどなくなったのです。
ちょうど、予定の3ヶ月が終了したところで

わたしはほぼアンガーマネジメントを

会得したと言ってよい状態に到達しました。
締めくくりにもう一度「怒りのタイプ診断」

を受けて、結果報告とともに菅野先生からは

以下のようなコメントをいただきました。

________________________

本日はコーチング第10回 ありがとうございました。
今回をもちまして、松田様のコーチング 完了いたしました。
松田さんのアンガーマネジメント、ゴールに向かって
一緒に走らせていただいたこと、心より嬉しく思っております。

さて、コーチング内で申し上げていないことをご連絡させていただきます。

怒りタイプ診断結果で怒りの傾向総合分析に関しては4つとも
程度が少しだけ高い(耐性に関しては少しだけ低い)✩がついております。
ですが、第1回目の診断でも申し上げたとおり、
厳しく判定を付けるのがこの診断です。

胸を張って、改善したと思っていただいて良いと思います。
_________________________

菅野先生からいただいた文章を読むと

今でも涙が出そうになります。
長男は紆余曲折の末、大学に進学し

今は親子関係も良好です。
現在も、菅野先生には定期的にコーチング

をお願いし、クリニックと[歯科 増患.com]

の運営についてアドバイスをいただいて

います。
わたしにとって、アンガーマネジメント

との出会いは人生を変えるインパクトを

持つものでした。


※菅野先生の紹介ページとブログはこちらになります

菅野 昭子

Ange Gardien~合言葉はアンガーマネジメント~

 

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