歯科医院を良好に経営し続けるために | 歯科 増患.com公式ブログ

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歯科医院を良好に経営し続けるために

(2017年2月12日 8:06 PM更新)

クリニックを運営し続けるために最も大切にすべきこと

[ 歯科 増患.com ] を主催しております

松田歯科医院の院長 松田拓己 です。

何回かに分けてWebで確実に集患するために

重要な考え方と具体的なステップをお伝え

してきました。

歯科医院増患セミナーでも強調しているように

「先生のクリニックにふさわしい患者像」

を明確に意識してすべての集患を行うことが

確実に成果を上げるためには必須となります。

先日のセミナー会場では、聴講されている

先生から「患者さんを選別するような行為は

医療従事者として問題があるのでは?」

というご質問をいただきました。

これはもっともなご意見で、わたし自身

開業した当初は「すべての患者さんに満足

していただける治療と接遇」を実現する

ことを目標にしていました。

しかし、開業して数年経たのちに訪れた

近隣の開業ラッシュで来院者が激減

すると、治療と患者さんへの応対に集中

できなくなっていったのです。

「このまま、患者さんが減り続けたら

医院を維持していけないかも知れない」

「精一杯がんばって治療しているけど

この患者さんも転院するかも知れない」

「せめて営業さんが来るときだけでも

患者さんの治療をして忙しく見せたい」

このような雑念が常に頭の中にあるのでは

集中力が続くわけはありません。

「患者さんがこのまま減り続けてしまったら

どうしよう・・・」という不安が生み出す

ストレスでわたしの治療に対する意欲が

削がれてしまったのです。

現在は3ヶ月先まで予約が埋まるようになり

「アポイントが埋まらない」ストレスは

解消できています。

しかし、「予約を守る気がまったくない」

「メンテナンスの必要性を説明しても

耳を貸さない」

「当院の治療方針に従わない」等、

治療に対して非協力的で歓迎する気に

なれない来院者と応対する際のストレス

は完全にはなくなりません。

そして、このストレスの怖いところは

治療のクオリティーを保つのに加えて

クリニック全体をけん引するのに最も

重要な院長のモチベーションを下げて

しまうことです。

ある特定の患者さんに対する感情であっても

「患者を診察・治療そしてコミュニケーション

を取ること」に対して、無意識に後ろ向きな

気持ちを抱く引き金になってしまうのです。

つまり、先生と合わない患者さんと無理に

我慢して付き合うことは、

他の患者さんとの関係にも悪影響を与え

歯科医院の運営を危うくする可能性が

高いのです。

もちろん、歯科医院が極端に少ない地域では

患者さんとの相性を云々することは許されない

場合もあるでしょう。

しかし、このメルマガを購読されている

先生の開業されている地域では、

患者さんが通院先を選ぶ立場であるはず

です。

先生と良好な関係を保って通い続けて

くださる患者さんに対する責任を果たす

ためには、クリニックを健全に経営

し続けることが必須となります。

院長先生のモチベーションを下げる要因は

できる限り解消することを心がけましょう。

 

《 歯科医院増患セミナー開催情報 

 

患者さんを選ぶことは、どうしてもできません・・・

前段では、クリニックを安定して経営

するために最も大切な院長先生ご自身

のモチベーションを維持するためには

貴院にふさわしくない患者さんとは

できる限り関わりを持つのを避けるべき

というお話をしました。

経営者としてはクライアントを絞り込む

ことが大切という考え方を理解できても、

医療従事者としては実行するのに抵抗が

あると仰る先生が多数派化も知れません。

保険診療では応召の義務も規定されて

いますので、よほど目に余る言動でも

ない限り、患者さんを断るのはかなり

勇気が必要ですね。

このような場合、人員や設備に余裕が

ある診療所では、カウンセリング枠を

設けることで穏便な対処が可能となります。

具体的には、本格的な治療に入る前に

30分以上のカウンセリングを実施して

貴院の診療方針や理念、定期健診の

必要性を丁寧にお伝えするのです。

とりあえず痛みが解消される、あるいは

脱離した場所がふさがれば満足という

タイプの患者さんにとっては、治療以外

のカウンセリングに時間を取られること

が苦痛なので、簡単に治療してくれる

医院へ早めに転院されるようになります。

逆にカウンセリングで貴院の考え方に

賛同した患者さんは、主訴に関わる

治療が終了した後も定期健診に通院

される率が高くなります。

上記の方法はリコール率を高めるため

にも非常に効果的ですが、

コストがかかるのが欠点です。

カウンセリングに人や時間、そして

場所を割くことができない歯科医院では、

良い方法はないのでしょうか?
実は、ユニット、スタッフの数を増やす

ことができない歯科医院ほど、角を立てずに

クリニックにとってふさわしい患者さん

だけが通っていただける状態を実現

しやすいのです。

クリニックを長期に安定して運営する

うえでは、リスク部位を重症化させない

ためにメンテナンスに継続して通院

してくださる患者さんを増やすことが

大切なのは、このメルマガを読み続けて

いただいている先生には常識だと思います。

「歯科医院増患セミナー」でも詳しく

お伝えしているように、まずは

先生が定期健診のために通う必要がある

と診断された患者さんのほとんどが

リコール時期に来院される仕組みを

整えましょう。

これが完成すれば、先生のクリニックは

患者さんにとってもスタッフにとっても

「治療が終わったらメンテナンスに通う

のが当たり前」の歯科医院になります。

具体的に表現すると

「予防の大切さを理解している患者さん

が大勢通院されているので、

メンテナンスの予約が一ヶ月以上先まで

埋まっている」状態です。

スケーリングや定期健診を希望される

患者さんはすぐに 予約がとれないうえに

キャンセルをしたら一ヶ月以上先まで

次の予約は入らないわけですから、

他の用事は差し置いて先生のクリニック

に通うことを最優先するようになります。

この状態を実現しておいてから、

ホームページ等では先生のクリニックに

ふさわしいタイプの患者さんのみを集患

します。

すでに予防のために通われる患者さんの

予約枠は埋まっていますので、患者さん

を絞って集患することに対する不安感は

少ないはずです。

また、貴院にふさわしくないタイプの方が

来院されたとしても、特にお断りする必要

はないので気も楽です。

この頃には、先生の治療や予防処置を受ける

ことができて感謝してくださるような患者さん

の割合が高くなっていますので、それ以外の

方は場違いな空気に気づいてご自分の方から

通院先を変更されるようになっています。

今回ご紹介した増患法については、

[歯科 増患.com]で以前に掲載したブログ

『歯科医院の患者数を増やすシンプルな3つのステップ』

歯科医院の患者数を増やすシンプルな3つのステップ

で詳しく解説しておりますので

ご一読いただけましたら幸いです。

 

《 歯科医院増患セミナー開催情報 

 




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