歯科医院のスタッフ・マネジメントを解決するには? | 歯科 増患.com公式ブログ

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歯科医院のスタッフ・マネジメントを解決するには?

(2017年1月9日 11:27 AM更新)

スタッフとのつきあい方に悩む院長先生

[歯科 増患.com]を主催しております

松田歯科医院の院長 松田拓己 です。
 
 
先日参加した会合で、久しぶりに

お会いした院長先生とお話しする

機会がありました。
 
 
以前、「歯科医院増患セミナー」に

ご参加いただいた先生なので、自然と

院内の問題点に関する話題が中心と

なります。
 
 
「院長として、スタッフとどのように

接していけば医院は成長していける

のでしょうか?」

と、かなり深刻な表情で相談を受け

ました。
 
 
わたしは

「先生ご自身が勤務されていた頃を

思い出すと答えは見つかると思いますよ」

とお返事しました。
 
 
わたしも開業する前は勤務医の時代が

ありましたし、ブログを読んで下さっている

先生も病院歯科あるいは診療所で修行されて

から院長になられたはずです。
 
 
勤務医時代に描いていらっしゃった理想の

歯科医院には近づいていますでしょうか?
 
 
わたしの返事に対して、スタッフとの

接し方に悩んでいる先生からは
 
「勤務医時代はスタッフと仲間意識を持って

付き合えていましたので、

仲良く仕事ができていました。
 
でも、院長という立場になると

馴れ合いでは医院が回っていかないですよね?」
 
というお返事が返ってきました。
 
 
「先生は勤務医時代に女性スタッフと良好な

関係を築くコツはすでに会得されていたのですね」
 
とわたしがお答えすると、エッ!?という顔をされて
 
「ですから、今は上手くいかなくて

悩んでいるのですよ・・・」

と、さらに深刻な表情になっていきます。
 
 
「院長として、診療時間内に毅然とした態度で

スタッフに接するのは必要不可欠です。
 
そこに関しては、今のままで結構です。
 
診療時間以外はどのように接して

いらっしゃるのですか?」
 
 
「診療が終わったらスタッフは控室で休んで

わたしは院長室で仕事をしますので、

接触はありません。」
 
 
「それでは、院長先生の厳しい面だけを

スタッフに見せているわけですから、

勤務医時代のように仲間意識を持つこと

は難しいでしょうね。
 
お互いにリラックスできる時間を共有

することが大切だとお考えには

なりませんか?」
 
 
「診療が長引く場合が多いので

昼休みは食事をするのが精いっぱいです。
 
終業後は

スタッフは一目散に帰宅してしまいます。」
 
 
「終業後にスタッフを拘束するのは

不満がたまる原因になりやすいので

現状ではできるだけ避けた方がよいでしょう。
 
お昼休みに先生とスタッフ全員で

お食事されるのは可能ですよね?」
 
 
「スタッフと昼休みも一緒に過ごすなんて

考えたこともありません・・・」
 
 
「そう仰る院長先生が大半で、わたしも

食事は一人で済ませたいタイプですが、

スタッフとの関係が非常に良好な先生

は意図的に食事の機会を持つように

心がけていらっしゃいますよ。
 
一緒においしいものを食べるのは

良好な人間関係を築くのに役立つこと

は先生もご存知ですよね?」
 
 
「わかりました。

お昼ごはんをスタッフと一緒に食べる

機会を持つようにします。」
 
 
すぐにご理解いただけて、

ホッとしました。
 
わたしのクライアントには、

毎日お昼休みをスタッフと一緒に

過ごしている院長先生がいらっしゃって

院内の人間関係は非常に良好です。
 
食事を通じてスタッフと打ち解ける

時間を設けることを、先生もぜひ

ご検討ください。

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歯科医院のスタッフのモチベーションは上げられるのか?

 

とりあえず問題点は解決できたようですので、

食事を再開しようとすると、
 
「チームとしてまとまったとしても、

スタッフがスキルアップや業務の効率化を

考えようとしなければ、クリニックは良く

なりません。
 
スタッフの仕事に対するモチベーションは

どのようにしたらアップできるのでしょうか?」

と質問が続きます。
 
 
「さき程の質問の答えと一緒になりますが、

先生ご自身は勤務医時代にモチベーションが

下がることはなかったか、思い出してください。」

 
 
「診療のレベルを上げたかったので、

仕事には一生懸命取り組んでいましたね。
 
モチベーションが下がることはなかったです。
 
勤務先の院長との関係はあまり良くなかった

ので、出勤する前に気が重くなることは

ありましたが・・・」
 
 
わたしに質問を下さった先生は、

開業された後も診療に前向きに

取り組んでいらっしゃることはよく存じています。
 
 
多くの歯科医師は、学生時代から真剣に

歯科医学を学び治療の結果を良好にする

ために努力し続けています。
 
 
「雇用主との関係が良いとは言えない状況でも

勤務を続けられたわけですね。
 
診療技術を磨くために頑張り続けられた理由は

何ですか?」
 
 
「えっ!?

歯科医師なのだから、治療の腕を上げようと

思うのは当たり前ですよね??」
 
 
「われわれは、20歳前後の頃から歯科医師として

成長を目指すことが当たり前の環境にいますが、

世の中の人たち全員が仕事のスキルを上げること

を最重視しているわけではありませんよ。
 
むしろ、そのようなプロ意識の高い人たちは

そのことだけでテレビ番組に取り上げられたり

します。
 
 
もし、今だに勤務が続いていたとしたら、

先生は前向きに仕事に取り組めていると

思われますか?」
 
 
「30代のうちに開業すると決めていましたので、

まだ勤務していることはあり得ませんが・・・
 
お世話になっていたのにこのようなことを

言っては申し訳ないのですが、

当時の勤務先ではモチベーションを維持

するのは無理だったと思います。」
 
 
「ありがとうございます。
 
われわれは、将来開業するという夢・ゴール

がありますので、勤務医時代でも前向きに

仕事に取り組めます。
 
当然、勤務先の院長先生も勤務医が独立

することを前提としていますから、自然と

厳しく接するわけです。
 
先生が勤務医時代を乗り切れた理由を

ご理解いただければ、スタッフの皆さん

のモチベーションを上げるのは

そう難しくはないと思われますが?」
 
 
やや釈然としない表情でしたが

ご納得いただけたようでしたので、

宴会にふさわしい話題に戻って

談笑を続けました。
 
 
コンサルティングの場であれば、

定番の質問が続いてくる場面

なのですが、どのような質問が

クライアントから寄せられるのか?

先生はお分かりでしょうか。
 
 
歯科医師とスタッフの根本的な違い

を埋めるために重要な質問となります。
 
 
次段を読まれる前に、考えていただけると

幸いです。

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 スタッフにあなたの歯科医院をどう活用してもらうか?

 
スタッフとの関係構築、モチベーションの向上

に悩んでいらっしゃる院長先生からの相談に

関わるお話を続けてきました。
 
 
歯科医師が、多少勤務医時代に苦労したとしても

比較的モチベーションを高く保ち続けられるのは
 
「将来、開業して自分の歯科医院で納得のいく

診療を患者さんに提供する」等の

ゴールが明確であることが理由である、

とお伝えしました。
 
 
スタッフの夢や目標が、

あなたの歯科医院に勤務することで達成できるなら、

日々の業務に対するモチベーションは維持しやすく

なるはずですね。
 
 
ただし、スタッフ全員の”夢や目標”=”ゴール”

を把握されている院長先生は

ほとんどいらっしゃらないはずです。
 
 
コンサルティング先で上記のお話しをした際に

必ずクライアントからいただく質問は
 
「モチベーションを維持できる理由は

わかりましたが、

スタッフの夢や希望なんて

どうすれば分かるのですか?」

というものです。
 
 
 
 
答えは簡単で

「スタッフの皆さんに教えてもらってください」

です。
 
 
と言っても、何となく手の空いているときに

「君の夢を教えてよ」

とスタッフに切り出しても

気味が悪いと思われるのが関の山で、

その場ではっきりと答えられる人は

ほとんどいないはずです。
 
 
特に、他のスタッフも同席している場合は

ほぼ100%まともな答えは返ってきません。
 
 
つまり、女性スタッフの心の内面に

深く立ち入るような話を

聞かせてもらうためには、

院長であるあなたと個々のスタッフが

1対1で行う個人面談が必須となります。
 
 
ここでクライアントの先生から頂く

二番目の質問は

「そんな時間は取れそうもありませんが・・・

診療が終わった後か、昼休みに行うしか

ありませんよね?」

です。
 
 
結論から言うと、

診療時間外に個人面談を行っても、

かえってスタッフの皆さんの

モチベーションを下げてしまいますので

逆効果になってしまいます。
 
 
個人面談は

・30分以上の時間を確保して

・診療時間内に行う

ことが大原則です。
 
 
スタッフにとっての”夢や目標”=”ゴール”

と歯科医院での勤務を結びつけることが

できるのは院長先生だけです。
 
 
個人面談の進め方について、疑問や確認

されたいことがありましたら、ぜひご質問

をお待ちしております。




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