『歯科医院の開業で大切なことは?』メルマガ・バックナンバー10 | 歯科 増患.com公式ブログ

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『歯科医院の開業で大切なことは?』メルマガ・バックナンバー10

(2016年12月19日 5:47 PM更新)

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開業医として、最も大切なことを教えて下さい

[ 歯科 増患.com ] を主催しております

松田歯科医院の院長 松田拓己 です。
このメルマガは基本的に開業されている

歯科医院の院長先生を対象にしております。

 

先生は、

「将来、歯科医院を開業して院長となる」

と決心されてから実際に開業するまでに

何年くらい準備に時間をかけられたで

しょうか?

 

わたしは平成2年に母校を卒業し、医院を

開業したのは平成9年でした。

 

卒後は病院で研修を受けましたが、研究者

になるつもりはまったくありませんでした

ので、開業に7年の期間を要したことに

なります。

 

当時としては開業時期は早い方ではなかった

のですが、最近卒業された若い先生方は

開業準備にかなりの時間をかけて慎重に

準備されているようです。

 

先日、平成22年に卒業されたばかりという

若い先生から、勤務先を紹介して欲しいと

相談を受けました。

 

話を聞くと、研修医過程を修了してから

同じ歯科医院に勤務して4年経つそうです。

 

20年前でしたら、1,2年開業医で修行したら

すぐに開業することは珍しくありませんでした。

 

わたしが

「そろそろ、開業は考えていないのですか?」

と質問すると

「まだ、開業する自信を持てないので、勤務先

を変えて4,5年は勉強したいと思います。」

というお返事でした。

 

先生の後輩から、このような相談を受けたら

どのようにお答えになりますか?

 

ちなみに、わたしが相談を受けた若い先生の

勤務先はユニット数が5台以上で、二名の

歯科医師と10名弱のスタッフが休みなく

働いている歯科医院で、院長先生からは

経営についてもしっかり勉強させてもらって

いるそうなのです。

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先生の歯科医院にはゴールがありますか?

前段では、患者数・スタッフ数とも

十分な人数で順調に経営が伸びている医院に

4年間勤務している若手の歯科医師から、

新しい勤務先に移ってさらに3,4年勉強したい

と相談を受けた件をお伝えしました。

 

わたしが開業した20年前でしたら、同じ医院

に4年も勤務するのはかなり珍しい例でした。

 

同じ歯科医師が診療を行う場合、治療のパターン

はそう多いものではありませんので、常勤で

1年以上勤務していれば院長の行うことは

ほぼ予想できるようになります。

 

後は、手技をいかに磨いていくか?で治療の

上達度は決まってきます。

 

わたしは

「4年も同じ医院で修行していれば一通りの

ことは身についているはずなので、開業地の

選定に入った方が良いのではないですか?」

と聞いてみました。

 

もちろん、最近は開業前に入念な準備を重ねる

先生が多くなっているのは承知していますので、

すぐに開業をするはずはないと思っていましたが

「今の勤務先では根管治療を主に行っているので

形成、印象を行う機会がほとんどありません。

もう少し経験を積ませてもらえる医院に勤務して

自信をつけたいのです」

というお返事でした・・・

 

わたしは

「確かに、すでに開業されている先生方も診療

技術が一定の水準に達したとご自分で判断されて

開業されたはずです。

 

しかし、技術が人並みだというだけでは患者さん

を呼べずに苦労されている方が多いですよね?
治療のレベルが上がれば本当に安心ですか?」

と逆に質問を返してしまいましたが、若手の先生

からは具体的な返事はありませんでした。

開業された経験はないので、無理もありませんが。

 

その後、わたしの診療室でしばらく見学をしていた

若手の先生が待合室に掲示している自費診療の

料金表を見つめていたので、

「うちは相場よりも高めに料金を設定していますが

勤務されている医院に比べていかがですか?」

と質問してみました。

 

ここで、ちょっとびっくりするような返事が返って

きたのです。

「そうですね。

勤務している医院よりも少し高いです。

先生も患者さんを選ぶために、あえて高めに設定

されているのですか?」

医療機関ではタブーに近い話ですが、個人事業主

が行う事業ではターゲットとする顧客を絞り込んで

単価を上げていくことが、経営の健全化に必須である

ことはほぼ常識です。

 

もちろん、歯科医師で上記の内容を理解して実践されて

いる方は少数派ですので、開業前の若い歯科医師から

このような視点で質問を受けるとは予想していません

でした。

 

一概に金額の高い治療を受けてもらうことが良いこと

とは言い切れませんが、自院を高く評価してもらえて

いれば周囲の医院よりも高めの価格設定でも自費診療

を選択してもらう頻度は下がらないはずです。

 

また、値段の安さだけで治療を受ける場所を選んでしまう

ような患者さんは、信頼関係を構築しづらく治療後の

クレームやトラブルが多くなる傾向があります。

 

自費の価格設定に限らず、先生の診療方針をきちんと

理解して最後まで治療に通う、先生の得意な治療分野

を希望してくださる、メンテナンスにしっかり通って

いただける等、先生にとって理想的な患者さんだけを

集めることができれば、確実に医院経営はうまくいく

はずです。

 

わたしは

「先生は開業する際に最も大切なことを院長先生から

教わっていますね。

安心して開業して良いと思いますよ!」

と若手の先生を激励しましたが、相変わらず自信なさげで

「たくさん症例をこなせる医院がありましたら、紹介

してください」

とつぶやいて帰られました。

 

歯科医院の経営者としては、一定レベルの治療技術

を身につけていることは必須ですが、それ以上に

大事なのは

「自分にとって理想的な歯科医院の姿を明確にイメージ

してスタッフと患者さんをはじめとした周囲の人々に

伝え続けること」

だとわたしは信じています。

 

先生の医院の理想像を周囲の方々は把握されています

でしょうか?

 

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