歯科医院の患者数を増やす前に考えておくこと | 歯科 増患.com公式ブログ

歯科 増患.com公式ブログ
歯科医院の患者数を増やす前に考えておくこと

(2016年5月5日 9:39 PM更新)

患者さんが迷わずに通える歯科医院とは?

歯科医院の院長先生が日頃から気になっていたり、解決したいと望まれている問題点は「患者数の伸び悩みあるいは減少」「スタッフが思ったように動いてくれない、または定着しない」の二つが多いようです。

歯科医院の患者数を増やし続けるコツとして、院長先生の強みや他の医院とは際立った特徴を伝えられるコンパクトな言葉が「紹介」を増やすのに役立つことをお話ししました。
歯科医院の患者数が増える「治療計画」の説明方法

既存の患者さんが新規の患者さんを次から次へと紹介してくだされば、経費をかけずに患者数を増やすことができますので理想的な状態といえるでしょう。

ただ、「紹介」や「口コミ」が起きるのは患者さんが院長先生や貴院を話題に選んでくださったときに限られます。

第三者に依存しないで、歯科医院側の行動で新規の患者さんを集められるようになれば院長先生はさらに安心できますね。

患者さんがお知り合いを紹介してくださる場合と同様に、通院先を探している方へ情報発信をする際には先生の歯科医院を象徴する短いフレーズが重要となります。

最近は専門分野をしぼって他の歯科医院からの紹介で経営を成り立たせるクリニックも徐々に増えてきましたが、多くの先生方は保存・補綴から外科処置まで広いニーズの患者さんに対応されているはずです。

かかりつけ歯科医院として一般歯科診療を高いレベルで網羅することは、患者さんのご希望にも沿うことになりますので歯科医師として熱心に取り組まれてきたことでしょう。

そのため、「あなたの歯科医院を一言で表現してください」と言われても「様々な分野に力を入れているから無理」だと感じられると思います。

また、せっかく歯科医院をPRするなら出来るだけ多くの方に来院していただきたいので、「どんなニーズにも対応します」「満足度100%を目指します」のように対象範囲を広げたくなるのも自然なことです。

ここで知っておいていただきたいことは、近年の歯科診療所の増加によって患者さんの行動に変化があらわれていることです。

初診時の問診で、歯に異常を感じてから実際に歯科医院に来院されるまで日数がかかっている患者さんに「すぐに受診されなかったのはお忙しかったせいですか?」とお聞きすると「この地域は歯科医院の数が多すぎて、わたしに合っている歯科医院が分からなかったのです」とお答えになる方が目立つようになってきました。

『歯科医院の過剰問題』が盛んにマスコミに取り上げられていた頃、通院先の選択肢が増えるので患者さんにとってはメリットになるという意見も見受けられましたが、実際には多すぎる歯科医院の中から通院先を選ぶことが大変なために治療を受けることができない方が増え始めているのです。

選択肢が多くなりすぎると人間は意思決定すること自体を避けるようになることは心理学の実験でも確かめられていることなので、先生も経験をお持ちではないでしょうか?

歯科医院の院長が大切にすべきこと

もう一つ、歯科医院の特徴をしぼって伝えるべき理由があります。

先生は、ご自分が提供できるすべての分野の歯科診療をまんべんなく行っていた方が楽しいでしょうか?

臨床経験の長い先生方は、義歯・根管治療・支台歯形成・CR充填・歯周外科・インプラント, etc.の多岐にわたる診療項目のうち、特に得意あるいはお好きな分野が決まってきているはずです。

そして、できれば得意分野の治療だけを行っていたいと願っていられる方も少なくありません。

楽しく診療が行えるという意味では、診療や会話がスムーズに進みお会いすると明るい気持ちになれるタイプの患者さんと説明に時間がかかったり診療前後に苦情の多い方とでは先生の精神的な負担は大きく変わってきますね。

相性の合わない患者さんでも適切な歯科医療を行うことは最低限の義務ですが、可能であればストレスが少なく遣り甲斐にあふれた臨床のみを行えれば理想的です。

つまり、院長先生にとって「理想の歯科医院」と思える状態を明確にして、得意な治療分野や集まって欲しいタイプの患者さんを呼び寄せることに集中すべきなのです。

「理想」を追いかけるよりも現実を見る方が大切ではないかと感じられるかも知れませんが、歯科医院の患者数を増やすためには「理想の実現」を目標にすることが重要なのです。

なぜなら、多くの院長先生にとって主要な仕事は「歯科治療」であり、治療そのものに強く遣り甲斐を感じている先生にとって患者数を増やすために時間を割くことは余計な仕事に感じられる場合が多いためです。

歯科医院を健全に経営するためには患者数の確保が重要なことは言うまでもないことですが、歯科治療に情熱を傾けている院長先生にとってはホームページやブログの更新等の地道ですぐには結果が表れない作業を継続するのはかなりの忍耐が要求されます。

PCやスマホで文字を入力し続ける作業も診療に比べると楽しいものではありませんが、先生の得意な分野の治療を喜んで受けてくださる友好的な患者さんが集まり「充実した気持ちで診療を続けられる」理想の歯科医院を実現できる道であると捉えればモチベーションも維持しやすくなります。

松田歯科医院も予防を最重視する姿勢をはっきり打ち出してから、リコール率が目に見えて改善し患者数は3年間で200名以上増えました。

患者さんが迷うことなく先生の歯科医院に通うことを決心し、先生ご自身が充実した歯科医師人生を過ごすために、院長先生にとっての「理想の歯科医院」をはっきりと言葉に表してみることをお勧めします。index_top




最近、予約の電話がめっきり少なくなって、
数日先の予約が埋まらないのが不安な院長先生へ


先生が診療に専念している間に、スタッフが患者さんを毎月増やしてくれる
『増患型予防歯科』をご存知ですか

高額な機材、操作が面倒なソフトウェア、
時間のかかるカウンセリングは必要ありません。


今なら、無料メールマガジンへご登録いただくだけで、

1ヶ月先まで予約が埋まる
『増患型予防歯科ガイドブック』 が手に入ります。

1ヶ月先まで予約が埋まる増患型予防歯科ガイドブックをご希望される先生は、
メールアドレスをご記入後〔ガイドブックを受け取る〕ボタンをクリックして下さい。





前へ:«
次へ: »

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


Blogメニュー



▶Blogトップへ戻る