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歯科医院の開業で相談があります

(2018年3月11日 1:51 PM更新)

50歳を過ぎて開業しても大丈夫ですか?

 

院長先生が理想とされる歯科医院を
実現するお手伝いがライフワーク
‘予防歯科アドバイザー’松田拓己 です。

 

2018年の初めは大雪と寒波が続いて大変でしたね。

 

やっと春の気配が感じられるようになって
人の動きも活発になってきたようです。

 

わたしと同年代で、大学を卒業してから
20年以上、病院歯科で勤務を続けていた
T先生から久しぶりに連絡をもらいました。

 

相談に乗って欲しいことがあるそうです。

 

ゴルフが趣味でいつも明るいT先生ですが
その日は何となくさえない表情。

 

松田
「病院の方は相変わらずお忙しいのですか?」

 

T先生
「そうですね・・・

患者数に大きな変化はありませんが
勤務時間は伸びています。」

 

松田
「それは、お疲れさまです。

診療以外のお仕事が増えたのですか?」

 

T先生
「いいえ、なかなか休みがとれなくなって
しまったのです。」

 

松田
「大変ですね・・・

でも、T先生の病院では大学の医局から
若手の先生が出張して、診療を手伝って
くれていましたよね?」

 

T先生
「それが、、、
売上の減少が止まらなくて、出張医への手当
をカットされてしまったのです。

 

おかげで、学会へ参加するのも難しくなって
しまいました。」

 

松田
「患者数は変わらないのに、売上が減った
のは不思議ですね?」

 

T先生
「外来の患者数はやや増えているのですが
入院される患者さんがめっきり減って
しまったのです。」

 

松田
「えっ、何かあったのですか!?」

 

T先生
「市内にある大学病院のリニューアルが
大きいのではないかと感じています。

 

わたしたちが学生の頃はオンボロだった病院
が見違えるようにきれいになりましたからね。」

 

松田
「夜は幽霊が出そうで怖かったですよね。

話を戻しますが、売上額の大きい入院患者が
減少して収支が悪化したために、
出張医を呼べなくなってしまったのですね?」

 

T先生
「はい、外来の患者数は増えているので
診療は忙しくなっているのに人手が減って
体力的にかなりきつい状況です。

 

以前から、他の科に比べて歯科の売上が低い
ことは指摘されていたので患者数を増やす
努力を続けていたのですが・・・

 

正当な評価がされなくて業務がハードになる
のでは、勤務をつづけるていける自信が
ありません。」

 

松田
「20年以上も病院に貢献されてきたのに
十分な評価がないのは残念ですね。

 

外来の患者さんを増やしたように、
入院が必要な方を呼び寄せる対策は
考えていらっしゃらないのですか?」

 

T先生
「入院して手術を行うことになると
代診医がいなければ外来を休診に
せざるを得ません。

 

病院側は代診医を受け入れるつもりが
まったくないので、入院患者が増えても
売上は下がってしまうと思います。

 

正直言って、大学病院には設備も人員も
まったく太刀打ちできません。」

 

松田
「困りましたねぇ、、、」

 

T先生
「八方ふさがりなのですが、外来の患者さん
からは診療が丁寧でずっと通いたいと
感謝の言葉をいただけます。

 

病院内での評価を改善するのはあきらめて
自分のクリニックを開業しようと決心しました!」

 

松田
「えっ、これからですか!?」

 

T先生
「はい!開業に関してはわからないことが多い
のですが、これまで真面目に臨床に取り組んで
きましたので患者さんのお役には立てます。

 

すでに開業場所は決めてありますので、
松田先生には開業が成功するように
アドバイスをいただきたいのです。」

 

わたしもT先生も50歳を超えており
T先生は開業医での勤務経験はありません。

 

病院を退職してご自分の歯科医院を開設する
決意は固いようで、テナントの仮契約を結び
内装の設計と機械の選定は進んでいるそうです。

 

先生がこのような相談を受けられたら
どのようにアドバイスされますでしょうか??

 

開業する前の悩みといえば・・・

 

大学の医局で研修を終えてから、病院歯科に勤務

されていたT先生。

 

最近、病院内での歯科の評価が下がったために
代診医の給与がカットされてしまいました。

 

勤務を続けるのに限界を感じたT先生は
50歳を過ぎてから開業する決心を
されたのです。

 

松田
「すでに開業地が決まっているとは
驚きました。

 

勤務されている病院の近くにクリニックを
建設されるのですか?」

 

T先生
「病院は市の中心部にありますので
テナント代が高いですし、
通勤にも車で30分以上かかります。

 

クリニックは自宅から歩いて5分の場所に
建つ予定です。」

 

松田
「えっ、土地と建物を購入されるのですか!?」

 

T先生
「いえいえ、近所で広い土地を所有されている
大家さんがクリニックを建てて賃貸して頂ける
ことになったのです。」

 

松田
「いわゆる建て貸しですね。

テナント開業ということで安心しました。」

 

T先生
「はい、極力借金はしないようにするつもり
です。」

 

松田
「さすがですね。

設計も順調に進んでいるようですし、
それほど心配はなさそうですね。」

 

T先生
「それが、、、、実は困っていることが
あるのです。」

 

松田
「何でしょうか?」

 

T先生
「病院で付き合いのある歯科材料商の方に
開業の準備について相談に乗ってもらって
います。

 

彼が言うには、歯科医師会に開業する旨を
連絡する前に済ましておくべきことが
あるそうなのですが・・・」

 

T先生は深刻な表情で語り始めました。

 

気になる人と気にすべき人

 

病院歯科に30年近く勤務してから、心機一転
開業を決断されたT先生。

 

開業準備をサポートしてもらっている材料商
さんからのアドバイスが困りごとの原因だった
ようです。

 

松田
「歯科医師会に入会の相談をする前に
済ましておいた方が良いこととは
何なのでしょうか?」

 

T先生
「わたしが開業する予定の土地から最も近い
歯科医師会員の診療所にあいさつをしておいて
ください、と頼まれました。

 

実は、開業予定地と一番近い診療所は
大学の先輩であるK先生なのです・・・」

 

松田
「あっ、K先生だったのですか!」

 

K先生はわたしより卒業年度が10年ほど上の
同窓生で、T先生とはクラブも一緒だった
はずです。

 

体育会系のノリで実習の指導はかなり厳しい
先輩でした。

 

T先生が開業のご挨拶で伺うのに気が重くなる
のも、無理はありませんが、、、

 

松田
「歯科医師会に入会されるのなら近隣の会員と
良好な関係を保つに越したことはありません。

 

ただ、医院の運営自体は院長先生が責任を
持って遂行するしかないのです。

 

先生のお気持ちは良く分かりますが
開業前の貴重な時間を医院の運営に関係ない
雑事に費やすのはもったいないですね。」

 

T先生
「それは、K先生のところへ挨拶に伺う必要が
ないということですか!?」

 

松田
「いえいえ、そうではありません。

K先生へのご挨拶は早めに済ませて
開業するにあたって本当に大切な準備を
進めた方がよろしいです。

 

大学だけでなく開業医の先輩として
教えを乞う姿勢を見せれば、
悪い対応をされる可能性は低いはずです。」

 

T先生
「そうでしょうか・・・

近所で開業しますとお伝えした瞬間に
メスが飛んできそうな気がしますが・・・」

 

松田
「大学時代とは違って、みんな大人になって
いますからね。

大丈夫です!

 

後輩から、分からないことだらけなので
助けて下さい、と頭を下げられたら
無下にはできませんよ。」

 

T先生
「わかりました。

K先生には急いでご挨拶します。

 

先ほどお話のあった院長がやらなければ
ならない仕事とは何ですか?」

 

松田
「K先生の件が終わりましたら、ゆっくり
お話ししますのでガンバって下さいね。」

 

 

 

 

 

 




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